「ユーロ/米ドル/円」3通貨ペアの相関関係とトレードする上で覚えておきたいこと。

FXの通貨ペアの相関関係

FXを始めてから、ずっとドル/円だけをやってきたけど、急に含み益や損切りが集まっているところまで予期せぬ上下の長いひげを付けて刈り取られることがあって、どうしてこういうことが起こるのか不思議で調べていた時に、そもそも通貨ペア同士の売買の中で値動きが起こっているから、ドル/円だけを見るのではなくて、他の通貨同士の値動きも大きく関係していることがわかった。今日は特に自分が取引している3通貨の関係性について、ちょっとまとめてみた。

3通貨ペアの相関関係の基本

ドル/円って、ドルが買われ過ぎたら「ドル高/円安」ドルが売られ過ぎたら「ドル安/円高」になるってだけ思ってたけど、そもそもそこには他の通貨ペアとの関係も密接に関わっていて、例えばユーロ/ドルでもドルが買われ過ぎみたいに、どの通貨でも一斉にドルが売られ過ぎたり、買われ過ぎたりするから、テクニカルとは無関係のような急な意味のわからない値動きする時があるのかなって思う。FX初心者のネスタの今のレベルでは、これが合っているかもわからないけど。

クロス円とは?

米ドル以外の通貨と「日本円」の通貨ペアのことを「クロス円」というみたい。「クロス円」のポイントは、日本円のペア通貨であって、米ドルが関係無いようにみえるけど、実際は、一度「米ドル」と他の通貨の交換レートを介してレートが算出されるっていうのが驚き。

ちょっとわかりにくいからあとでまとめるけど、クロス円の時は、一旦「米ドル」に換金してから、そのクロス円の通貨を米ドルで買ったあとに、「日本円」に戻しているということ。

ドルストレートとは?

逆に、「米ドル」と他の通貨ペアのことを「ドルストレート」というみたい。クロス円との違いは、「クロス円」は必ず一度「米ドル」を介して他の通貨と取引をするのに対して、「ドルストレート」の場合は、直接米ドルで取引するということ。日本円って世界からみたら価値が無いっていうのがよくわかる。

ユーロ/円で説明をまとめると。

ユーロ/円の取引の時、本当は、一度日本円を米ドルに交換して、米ドルでユーロと取引をしているということ。そもそも日本円は、すべてのクロス円で、一度米ドルを介して取引しているから、「クロス円」は急な値動きがおこりやすいように感じる。

3通貨の相場状況とトレード

3通貨ペアのチャートの相場状況から、トレードするうえで「負けにくい場面」というのがある。それをよく理解していると、勝率の高いトレードができると考える。

「ユーロ/ドル」と「ドル/円」が「真逆」の値動きの時

「ユーロ/ドル」と「ドル/円」どちらの通貨ペアでも「ドル」だけが「売られ過ぎ」又は「買われ過ぎ」の状態の時に起こる。

このように、「ユーロ/ドル」「ドル/円」が綺麗に逆の値動きをしている時は、トレンドが出やすく、トレンドラインに沿った順張りの取り引きをすることで、勝率が高く負けにくいトレードができると思う。但し、「ユーロ/円」はトレードに不向きなペアになることに注意する!理由は横ばいになりやすく値動きがあまり出ないから。

「ユーロ/ドル」「ドル/円」共に「上昇」の値動きの時

「ユーロ/ドル」と「ドル/円」どちらの通貨ペアでも「日本円」だけが「売られ過ぎ」の状態の時に起こる。「ユーロ/ドル」では、ユーロが買われて、ドルが売られている。でも、「ドル/円」では、ドルが買われて、円が売られている。だから、ユーロが一番買われていて、次にドル。日本円だけが売られている状態。

このように、「ユーロ/ドル」「ドル/円」が同じ方向に上昇の値動きをしている時は、一番買われている「ユーロ」と一番売られている「日本円」の「ユーロ/円」通貨ペアで順張りトレードすると良い!ポジションを持つ時のポイントは「買い目線の上昇トレンド」必ず順張りでトレードする!

「ユーロ/ドル」「ドル/円」共に「下降」の値動きの時

「ユーロ/ドル」と「ドル/円」どちらの通貨ペアでも「日本円」だけが「買われ過ぎ」の状態の時に起こる。「ユーロ/ドル」では、ユーロが売られて、ドルが買われている。でも、「ドル/円」では、ドルが売られて、円が買われている。だから、ユーロが一番売られていて、次にドル。日本円だけが買われている状態。

このように、「ユーロ/ドル」「ドル/円」が同じ方向に下降の値動きをしている時は、一番買われている「日本円」と一番売られている「ユーロ」の「ユーロ/円」通貨ペアで順張りトレードすると良い!ポジションを持つ時のポイントは「売り目線の下降トレンド」必ず順張りでトレードする!

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